手洗い洗車を始めようと
・洗車を始めてみたいけどなにを買えばいいのかわからない。
・高価なものには手が出せないけど安いものを選ぶのは怖い。
・機械式洗車をしているけど洗車キズが気になる。
・少しでも洗車を楽にしたい。
そんな悩みを解決します。
目次
1万円で揃うコスパ最強入門セット6選!!
1.SurLuster カーシャンプー1000
特徴
洗車に欠かせないもの1つ目は中性のカーシャンプーです。
キメの細かい泡が汚れを浮かししっかりと落とす、車にやさしいカーシャンプーです。ワックスやコーティング被膜を研磨せず、全塗装色対応でコーティング車まで対応しています。カーシャンプー1000は泡切れが水をかけるとサッとシャンプーの成分がながれ落ち、シミになるリスクを軽減できます。
ポイント
初心者がシャンプー洗車で失敗しやすい原因としてよくあるのがすすぎ不足から起こるシャンプーによるシミです。市販のカーシャンプーの中では圧倒的に初心者に寄り添った商品になっているので1つ目に手に取るものとしては最適です。
メーカー | SurLuster(シュアラスター) |
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商品名 | カーシャンプー1000 |
内容量 | 1000ml |
液性 | 中性 |
対応色 | 全塗装色対応 |
タイプ | 希釈タイプ |
使用回数目安 | 中型車約20回分 |
価格 | 656円 |

2.ProStaff CCウォーターゴールドスムーザー
特徴
洗車にかかせないもの2つ目は洗車用スポンジです。
コーティング施工車にやさしく、ラクに素早く汚れを落とせる洗車用ミットです。スポンジ部でボディに優しく面をあて、マイクロファイバー部では毛足が長く風合いの異なる繊維を組み合わせているのでで汚れをサッと絡め取り、なめらかな洗い心地になっています。
ポイント
洗車でスポンジを使う際は擦るということが必ずおきます。その時に車のボディ表面に乗った砂や埃などを引きずってしまうことが洗車傷の大きな要因になります。
これを軽減するには2つのポイントがあります。
1つ目はこまめにスポンジを流水でしっかり流す。しっかりと流してあげることでスポンジに付着している砂などを除去することができます。
2つ目はスポンジに多量のシャンプー液を含ませることです。シャンプー液を多く含ませることでボディへの摩擦が液により軽減され洗車傷の防止になります。
この2点をしっかり守り愛車を守りましょう。
メーカー | ProStaff(プロスタッフ) |
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商品名 | CCウォーターゴールドスムーザー |
重量 | 90g |
材質 | スポンジ(内)×マイクロファイバー(外) |
価格 | 799円 |

3.DetailGuardz オリジナルバケツ2.0 14L
特徴
洗車にかかせないもの3つ目はバケツです。
数多くある洗車バケツでも14Lというサイズを選ぶ理由があります。シャンプーをバケツで混ぜる際10L前後で希釈することが多く、軽くて取り回しが良く大きすぎないのがポイントです。
ポイント
ホームセンターで売ってるものと何が違うの?と思われるかも知れませんが洗車用バケツを買うのにはいくつかメリットがあります。
1つ目は半透明バケツのためメモリが見やすく、水量が確認しやすいのが点です。シャンプーを希釈してつかうため希釈倍率を守らないと濃くなってしまいすすぎのときに成分が残ったり、薄くなってしまうとシャンプーとしての潤滑性が損なわれます。
2つ目はディテールガーズのバケツはカスタムが可能で洗車傷の原因となる砂埃を、同社のダートロックという製品でバケツの底に落としてくれたり、バケツの縁に専用のポケットを装着することでスポンジなどを置くことができるようになります。
メーカー | DetailGuarz(ディテイルガーズ) |
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商品名 | オリジナルバケツ2.0 14L |
重量 | 700g |
材質 | ポリプロピレン |
価格 | 1,389円 |

4.OHAJIKI クルマのバスタオルL
特徴
洗車に欠かせないもの4つ目は大判のドライングタオルです。
洗車で問題になる大きな要因として洗い流したあとの拭き取りです。小さいタオルだと絞る工程が多くなってしまい、時間がかかり水が乾いてしまい、水アカになってしまうリスクになります。
そんな悩みを解決するのが大判のドライングタオルです。洗車後の拭きあげは手早く、かつ水滴を残さないように済ませる。そんな相反する理想を叶えてくれます。
ポイント
大判タオルではゴシゴシと水滴を拭き取る必要はありません。非常に優れた吸収力のマイクロファイバー製の大判タオルであれば力をいれずにボディ表面に乗せて軽く引っぱるだけで水滴のほうからタオルに吸われていきます。
大判タオル1枚あれば軽自動車から乗用車まで拭きあげれることが可能です。
今までたくさんの洗車道具を買ってきましたが一番感動したものは大判のドライングタオルなのでぜひ一度使ってみてください。
メーカー | OHAJIKI |
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商品名 | クルマのバスタオルL |
サイズ | 90cm×60cm |
材質 | マイクロファイバー(エッジレス) |
価格 | 3,990円 |

5.SurLuster ゼロクリーム
特徴
洗車に欠かせないもの5つ目はは下地処理剤です。
毎日車に乗って、日々洗車していてもなぜかボディがなぜかくすんで見えると思った経験はありませんか?
ゼロクリームはシャンプー洗車で砂埃を落とした後にマイクロファイバータオルでクリームを塗り広げて汚れになじませるように施工します。ボディにムラにならないようにタオルのキレイな面で拭きあげるだけでスッキリとした塗装状態になります。
ポイント
くすんでしまったボディ表面にある洗車キズやどうしても乗っていると付着してしまう水アカ汚れや、油分汚れです。この汚れを取り除くには普通のシャンプー洗車や機械式洗車では大変難しいです。
そんなの汚れも初心者の方でも車にこびりついてしまっている長年の汚れをスッキリ簡単に落とすことができるためコーティング前の下地処理をするのは実に満足度の高い仕上がりになるためおすすめです。
メーカー | SurLuster |
商品名 | ゼロクリーム |
内容量 | 150g |
タイプ | クリーム |
推奨用途 | ワックス、水アカ除去、小キズ消し |
価格 | 1031円 |
6.ProStaff CCウォーターゴールド
特徴
洗車に欠かせないもの6つ目はコーティング剤です。
愛車のキレイな状態を長く保とうとしたときにコーティング剤は必須です。
このCCウォーターゴールドは初心者の方にも楽々で使える施工性、満足な水弾きを得られる撥水性能、施工直後から感じられるツルツルとした艶感。コーティング剤として総合力が高く1本目に選ぶには満足感がとても高い商品です。
ポイント
市販のコーティング剤のなかでも施工性と撥水と艶の性能がバランスがピカイチです。濡れていても拭きあげたあとでも施工が可能で塗装色やパーツ問わず使うことができるため様々な人におすすめできます。
メーカー | ProStaff(プロスタッフ) |
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商品名 | CCウォーターゴールド |
内容量 | 300ml |
タイプ | ガラス系コーティング剤 |
施工方法 | 湿式/乾式両方可 |
価格 | 2,073円 |
洗車は楽しく、早く、コスパ良く
コスパ最強入門セットを揃えると約9000円〜10000円で収まります。初心者の方に向けて記事を書いたため最初はいかに失敗しないかに重視しています。楽しむためには長時間はしんどいですし、高価なものですとジャブジャブ使うのは気が引けてしまいます。
シャンプーやコーティングでは大きく好みがわかれていくものですので基準を知る。という意味もこめてここから始めることを強く推奨します。
洗車ライフのスタート
本記事は「【2025年最新版】1万円で揃う洗車初心者入門セット6選」ついて書きました。
これまでの洗車ライフで失敗から得た経験をみなさんの確かな知識になっていけたらなと思っています。
はじめはわからないことだらけのところからだと思いますが一緒に成長していきましょう。
どうも、リュウさんでした。